
2021 年旗揚げ。ダはカタカナ。
俳優・阿久津京介による「良質な創作環境づくり」を目的とした”ひとりぼっち”創作ユニット。
もあ(more)=”より良い”作品を観客に届けることを信条とし、既存の枠組みにとらわれない創作活動を目指す。
「日常」の中に自身の感性を最大限に活かした突飛な設定を織り交ぜる、大胆、かつ独創性 のある作風が特徴である。
阿久津京介 -Akutsu Kyosuke–
俳優/劇作家/演出家
1995年8月4日生まれ。愛知県出身。
2022年3月、劇団DULL-COLORED POP『プルーフ/証明』(原 作:デヴィット・オーバーン、翻訳:谷賢一)のオーディションにて、100名以上の俳優の中から主演・ハル役に抜擢され、その感性を活かした純粋かつ大胆な演技が好評を博す。
劇作家としては、2023年8月『バター、トースト、ジャム』にて、2023年度佐藤佐吉賞最優秀照明賞、優秀音響賞をダブル受賞したほか、映画『More/モア』(監督:末吉ノブ)や映画『Forgiveness-ワイズマンの孤独-』(監督:浦翔也、協力:エイベックス)で脚本を務めるなど、舞台・映像問わず、そのマルチな才能を発揮している。
〈主な出演作品〉
DULL-COLORED POP『プルーフ/証明』
東京夜光『Fragment』
ほか多数。
<受賞歴>
2023年度佐藤佐吉賞 最優秀照明賞
2023年度佐藤佐吉賞 優秀音響賞
